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解剖研修"YOURLY"
顔と声と音楽と
ボイトレ始発駅
骨盤底
浮かぶノド
イメージワード
なるほど!ザ・イメージワード
従来のイメージワードを120%活用する
身体のリアルワールドの学び
イメージワード = "事実セット"
・お腹から声を豊かに出して!
・ノドを大きく開いて響かせて!
・太い息の柱で音をしっかり支えて!
音楽のレッスンの現場で受け継がれている
数々のイメージワード
それらは"事実の宝箱"だったのです!
感覚は手渡せない
教えておられる先生方におかれましては、
「上手く演奏できているこの "感覚" を
ぜひ生徒に教えてあげたい!」
と思われることは
数多くあるかと存じます。
そこで、ふと困りませんか?
「どうやって "感覚" を伝えたら良いんだ?」
そうですよね。
自分で感じている "感覚" は、
・自分の外に取り出して 生徒に見せる
・生徒に自分と全く同様に感じてもらう
・100%精密に指導文言に変換する
ことは絶対に不可能なのです。
「でも教えてあげたいんだ!」
感覚→言葉に変換する
そこで、
"感覚" を→「言葉」に変換して
生徒に解りやすく伝えてみようと
いろいろと試行錯誤した結果が
【 イメージワード 】なのです。
つまり、
【 イメージワード 】は
先生の感じた "感覚"そのもの、
生徒にとっては宝物なのです。
先生におかれましては、
試行錯誤を繰り返しながら
何度も何度も練習することによって
"身体の使い方の何か" が変わったために、
これまでの音楽表現から変化が生じて
上手くなったはずです。
けれども "身体の何" を変えたかは解らない
それでも「教えたい!」
だからこそ
・【こんなイメージ】で 発声をすると上手くなった
・【こんなイメージ】で 息をすると楽だった
・【こんなイメージ】で 脱力すると良くなった
といったように
【 イメージワード 】だけでも伝えよう
とお考えになられたのかもしれません。
イメージだけでは不十分
ところが、なのです。
その【 イメージワード 】が
受け継がれてゆく中で、
残念ながら置き去りになるものがあります。
それが "上手くいった根拠" なのです。
"上手くいった根拠" があったからこそ、
先生の演奏は変わったはずなのです。
ということは、
"根拠"をしっかり伝えることで
【 イメージワード 】はさらに活かせる、
そう、理想は
【 イメージワード 】+"根拠"
だったのです。
根拠を感覚にあてはめてみよう
そこで今回、
【 イメージワード 】の "根拠" を、
身体のつくりと動きに一旦変換して
解釈を加えてみようというセミナーにて
一緒に探ってみませんか?
先生方の有り難い【 イメージワード 】を、
老若男女、プロからアマチュアまで
共通して語ることができる
"身体のつくりと動き(=機能解剖学)"に変換し、
より深く理解して活用しよう
という趣旨の朝活セミナーです。
主な対象者
・生徒に幅広く教えてあげたい先生方
・レッスンでの指導をより活用したい生徒の方
・再現性の高い練習を展開したい音楽教室の経営者の方
皆様が手に入れられる事
・イメージワードの【 根拠が探れる 】
・演奏の感覚を生徒と【 共有できる 】
・教えてもらう内容の【 意味が解る 】
学びの目次
3日(火祝)
天井から頭を吊り下げて!
・マリオネットのようにはいきません
・頭を意識すると
◯◯が動き始めます
4日(水祝)
目からビームを出すように!
・"マスケラに声を当てて" とも言われます
・顔を意識させると
◯◯が調節しやすく
なる
5日(木祝)
頭のてっぺんから声を飛ばして!
・"ノドの天井に声を当てて" も類似です
・ノドボトケ〜頭のてっぺんを
線でつなぐと...
6日(金)
声を後ろから前に回して!
・"うなじに声を当てて”も類似です
・後ろ への意識が
◯◯をコントロール
します
10日(火)
ノドを開いて響かせて!
・開く のではなく 引き伸ばされる のです
・引き伸ばされるのは
◯◯が起こった結果
です
11日(水)
アゴを無くして!
・アゴの骨は
◯◯をぶら下げて
います
・いわゆる練習とは180°違う行動が必要です
12日(木)
舌根を下げて溶かして!
・舌根は内臓の一部なので 自分では動かせない
・舌根は声質を変える
◯◯の調節
をしています
13日(金)
胸の中を響かせて!
・胸の振動を感じさせる アレです
・胸に手を当てるのは
そこに◯◯がある
から
17日(火)
お腹の風船をふくらませて!
・息を止めていてもお腹は動かせます
・"膨らめる"と
◯◯が動きやすく
なります
18日(水)
上半身をビヤ樽のように保って!
・本来の目的とは違う方向の動きなのですが...
・見た目を保つと
◯◯の速さを制限
できます
19日(木)
アクビをしながら歌って!
・一石三鳥くらいの効果の高いイメージです
・優れた演奏家は
ブレーキが優れて
います
20日(金)
太い空気の柱を保って!
・太く出来る場所は限られています
・
力を抜くことで目的を達成
する好例です
24日(火)
お腹の底で支えて!
・底が無いと底抜けになってしまいますよね
・特定の場所ではなく
◯◯全体の働き
です
25日(水) ※08:30〜08:45
お尻の穴を締めて!
・身体の出口で息をコントロールします
・お尻の穴を締めると
◯◯が引かれ
ます
26日(木)
重心を落として!
・重心は何かの位置を変えない限り不変です
・
両足の
筋肉が
◯◯の動きを手助け
します
27日(金)
内またに力を入れて!
・足の筋肉って 骨盤の中を通り抜けるんです
・
お腹の使い方は
◯◯を動かす
と
変わります
セミナー概要
開催期間
2022年5月3日(火祝)〜5月27日(金)
全16回
開催曜日
火曜日〜金曜日
毎朝 09:00〜09:15
15分間のショートセミナーです
ご受講方法
zoomを利用した
オンライン朝活セミナー
録画アーカイブを残しますので、
お昼休み
や
電車での移動時間
等に
スマホにてお気軽に学んでくださいませ!
ご参加費
¥8,000-
(税込み)
(全16回)
キャンセルポリシー
お支払い後のキャンセルおよびご返金は
お承りをいたしておりません
お支払い方法
◯ クレジットカード
(VISA , MASTER , JCB , AMEX , DINERS , DISCOVER)
◯ 銀行振込
◯ Pay Pal
ご参加お申込み
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よくあるご質問
Q:内容の質は大丈夫か
A:元医療従事者ですのでご信頼ください
Q:イメージワードを否定するのか
A:否定するものではなく より活用しやすくなります
Q:何のメソッドが中心か
A:各種メソッドやテクニークから独立しています
Q:さらに深く学びたい
A:今後 別枠にて学んで頂けます