ピアノを奏で始める5分前
それは演奏姿勢を決める
大切な気づきの時間です

演奏姿勢が良くならない...

ピアノレッスンの時、
生徒さんの演奏姿勢は
とても気になりますよね。

・もっと"良い姿勢"で演奏して!
・猫背にならずに綺麗に座って!
・天井に向かって伸びるように!

いろいろな言葉を使って
指導をするけれども
なかなか改善しない...

そして翌週のレッスンでは
前回と同じ様な演奏姿勢に
戻ってしまっており
また同じ事を指導する...

望ましくはないループから
抜け出せなくなっていませんか?

演奏姿勢を変えるには

ピアノの演奏技術の上達には
繰り返しの練習が必要です。

ピアノの演奏姿勢の改善にも
全く同じことが言えます。

レッスンで修正した姿勢を
自宅での練習においても
演奏姿勢を"再現"し
生徒が身体に染み込ませる。

これが最も近道なのです。

演奏姿勢を"再現"する方法

1 レッスン室にて

レッスンを始める前に

譜面台に置いた

スマホやタブレットで
演奏姿勢に関する
5分間の動画を

教師と生徒が一緒に観る

そうすることで
今からのレッスンで
気をつけるべきことを
生徒さんがしっかり理解できます。

動画は
1本あたり5分前後と短いので、
貴重なレッスンの時間が
減ってしまう事はありません。

普段通りのレッスンメニューを
展開して頂けます。

2 レッスンで体感する

動画は全部で20本あり、
その全てが違うテーマです。

つまり演奏姿勢について
20もの違う視点から
指導することができます。

・この視点で変化がなければ
 別の動画で練習をしてみる。

・今日の演奏姿勢に対しては
 この動画について試してみる。

姿勢に関する指導方法について
20種類もの指導法
1度に手に入れてください。

3 自宅で再現できる

ここが最大の特徴です!

今日のレッスン室で観た動画を
自宅での練習の前にも
観るように指導します。

そうすることで
レッスン室と自宅を
シームレスにつなげる事が
出来るようになります。

こうすることで、
今日のレッスンでの指導内容を
次のレッスン日まで
生徒さんが引き続き
練習することができます。

4 次のレッスン日の開始がスムーズ

前回のレッスンで指導したことを
自宅の練習においても
動画を観ながら繰り返しているので、

次のレッスンでは
すぐに次の段階の練習に
進むことができます。

次にレッスンに来た時に
また同じ姿勢に
戻っていることは
もうありません。

医学的根拠に基づく

全ての動画の内容は
理学療法士が監修をしています。

理学療法士とは、
西洋医学における
"人間の動き"に関する専門職です。

その専門職が
演奏時の姿勢について
医学的/科学的な根拠を持って
解りやすく解説申し上げます。

・根拠があるので 練習に再現性がある
・根拠があるので 身体に無理が生じない
・根拠があるので 誰にでも指導できる

今までは感覚で指導していた事を
これからは根拠を伴って指導できます。

ご質問もお気軽に

動画をご覧になられた上で

・もっと内容を詳しく知りたい!
・質問をしたいんだけど...

といった方も
どうぞご安心ください。

・オンライン相談
・対面実技(東京/名古屋/神戸)

それぞれ1時間単位にて、

動画ではわかりにくかった部分を
マンツーマンにて
心ゆくまで学んでくださいませ。


<ご参照ページ>
みんなの音楽運動学®

全21回の各回テーマ

1. 頭の重さを利用する

● こんな生徒さんに
 ・背すじを常に伸ばし続けている
 ・動きが大雑把で大胆すぎる

 ・演奏中と休憩中の姿勢が全く違う
Keyword:頚椎

2. スマホ首をリセットする

● こんな生徒さんに
 ・アゴを極端に引いている
 ・左右の鍵盤が見渡しにくい
 ・後ろ重心すぎる座り姿勢
Keyword:頚椎の前弯

3. 首の前側の力を抜く

● こんな生徒さんに
 ・頭をひねって演奏している
 ・首や肩をすくめて弾くクセがある
 ・上半身全体が横に傾いている
Keyword:胸鎖乳突筋

4. 首の後ろ側の力を抜く

● こんな生徒さんに
 ・常に肩が挙がっている
 ・頭が前に出すぎている
 ・胸を前に張りすぎている
Keyword:僧帽筋 , 板状筋群


5. 背中の"ひねり”を活かす

● こんな生徒さんに
 ・背中がピンと伸び切っている
 ・猫背がなかなか治らない
 ・みぞおちがピアノ正面に向いていない
Keyword:胸椎

6. 背中の"しなり"を活かす

● こんな生徒さんに
 ・背中がピンと伸びている
 ・お腹と胸を前に張りすぎている
 ・すぐに背伸びをしたがる
Keyword:胸椎後弯

7. お腹の前側の力みを手放す

● こんな生徒さんに
 ・一生懸命になると縮こまる
 ・上半身が一向に伸びない
 ・演奏後のため息が多い
Keyword:腹直筋 , 錐体筋


8. お腹の後ろ側の力みを手放す

● こんな生徒さんに
 ・両肩が後ろにせり出している
 ・腰だけを反りすぎている
 ・お尻が後ろに突き出ている
Keyword:腰方形筋 , 多裂筋

9. 背骨〜肩甲骨のラインで姿勢を保つ

● こんな生徒さんに
 ・背中をピンと伸ばしている
 ・両肩が必要以上に下がっている
 ・猫背になる事がめったに無い
Keyword:腸肋筋群

10. 両方の脇腹でサポートする

● こんな生徒さんに
 ・頭が斜めになっている
 ・上半身が横に傾いている
 ・お腹が張り出して動かない
Keyword:腹斜筋群 , 腹横筋


11. 太ももの上面で姿勢を動かす

● こんな生徒さんに
 ・常に腰を反っている
 ・太ももの上面が硬い
 ・膝が自由に動かせていない
Keyword:大腿直筋 , 縫工筋

12. 太ももの外面で姿勢を動かす

● こんな生徒さんに
 ・腰が前後に動かない
 ・常にガニ股で演奏している
 ・軽く腰が反っている
Keyword:大腿筋膜張筋  腸脛靭帯

13. 太ももの内面で姿勢を動かす

● こんな生徒さんに
 ・お腹が前に出ている
 ・腰を常に反っている
 ・足は閉じ気味のことが多い
Keyword:短内転筋 , 恥骨筋

14. お尻の筋肉で姿勢を動かす

● こんな生徒さんに
 ・力んだ猫背に見える
 ・骨盤が後ろに倒れている
 ・上半身の左右の動きが少ない
Keyword:大殿筋 , 中殿筋


15. 足の付け根で姿勢を動かす

● こんな生徒さんに
 ・お腹が前に飛び出ている
 ・腰が反って背中が硬い
 ・骨盤の動きが見えない
Keyword:大腰筋 , 腸骨筋

16. 太ももの後面で骨盤を後ろに倒す

● こんな生徒さんに
 ・骨盤が後ろに倒れている
 ・常にカカトが浮いている
 ・骨盤を前後斜めにして座っている
Keyword:大内転筋 , 大腿二頭筋

17. 膝を開いて姿勢を動かす

● こんな生徒さんに
 ・お腹が前に出てこない
 ・骨盤が後ろに倒れた猫背になっている
 ・膝が極端に外に向いている
Keyword:梨状筋,双子筋群,閉鎖筋群,大腿方形筋

18. 膝を閉じて姿勢を動かす

● こんな生徒さんに
 ・上半身が左右に振れ気味
 ・お腹が前に出っ張っている
 ・両足を閉じ気味にして座っている
Keyword:恥骨筋


19. 椅子の高さで姿勢を動かす

● こんな生徒さんに
 ・両肩が上がっている
 ・腰が反っている
 ・猫背になっている
Keyword:骨盤の傾斜

20. 座る位置で姿勢を動かす

● こんな生徒さんに
 ・背中全体が固くて動きにくい
 ・肩や肘が伸び気味である
 ・ふとももの角度が違う
Keyword:大腿長,下腿長,距腿関節


+1. 姿勢が指先を動かす

思い通りのフィンガリングは
全身の演奏姿勢から始まります

"土台"の概念に基づいて
全身を辿ってみましょう

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Q:動画はどのようにして学びますか?
A:メールにて
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  どの機器からでも学んで頂けます。
  もちろんスマホでも!

Q:自宅ではどうやって観てもらいますか?
A:動画のURLとパスワードを
  生徒さんに教えてください。
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  視聴することができます。
  なお、パスワードは
  毎月末日の23:00に
  更新されます。

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