まず理論的な背景を学ぶ
座学から始めましょう。
触れるべき場所、その意味、
そしてそれらが
音楽の演奏の動きに
与える良い影響について、
音楽家の視点から
理解を深めて頂けます。
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次に、実技セミナーでは
座学で学んだ知識を
実際に活用し、
指導者として生徒に
「どのように伝えるか」を
身体を通して学んでまいります。
実際に身体に触れることで、
演奏に必要な身体の構造が
どこにあるのかが解り、
音楽表現を豊かにする可能性を
体感していただけるでしょう。
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座学と実技を組み合わせた
実践的なカリキュラムは、
指導者としての
あなたのスキルを一層高め、
生徒たちにより深い音楽の世界を
導くことができるように
なるでしょう。
1.座学で深く学ぶ
・音楽の演奏に関わる
筋肉や関節の構造と機能
・実技で触れる場所の
正確な予習
・セルフエクササイズの
具体的な方法と展開
2. 実技で体感する
・実際にご自身や他の参加者の
身体に触れて学ぶ
・筋肉や関節の位置と動きを
体感することができる
・理論と実践の融合で、
知識が身につく
3. 指導力の向上
・生徒さんに解りやすく
説明できるようになる
・個々の生徒さんの
身体的特徴に合わせて指導できる
・効果的なエクササイズを
考案指導できる
生徒さんの上達が
思うように進まず悩んでいる
根拠を持って指導したいと
日々考えている
従来の指導法に
新しい視点を取り入れたい
指導の質がさらに向上!
科学的根拠に基づいた指導が
できるようになります。
生徒さんの上達が早くなる!
的確なアドバイスで
生徒さんの進歩が加速します。
レッスンの幅が広がる!
声質改善や歌唱技術向上のための
新しいアプローチを習得できます。
自信を持って指導できる!
「なぜそうなるのか」が
説明できるようになり、
指導に自信が持てます。
圧倒的な差別化になる!
解剖学的知識を持つ指導者として、
他の先生との差別化が図れます。
今回のセミナーでは、
集中治療室(ICU)での
呼吸のリハビリや
一般病棟での
背中や腕のリハビリ等の
理学療法士の経験と知識を
皆さまと共有し、
医学的に根拠のある
特定の身体部位に触れることで、
音楽に必要な動きが
どのように変わるかを
実感していただけます。
この体験は、
音楽表現において
"身体に気づく"事が
いかに重要かを理解するための
強力なツールとなるでしょう。