音楽家の呼吸←4つの視点で観る

◯西洋医学 ◯東洋医学
◯ヨガ ◯エクササイズ

3つの視点から
音楽における呼吸の理解を
グンと深めましょう!
※ 講師都合により
ヨガのクラスが無くなりました

呼吸の様々な考え方

音楽表現=呼吸

多くの音楽表現において
呼吸のコントロールは
とても大切です。

歌う時 / 管楽器を吹く時
ピアノやギターを弾く時
ドラムで表現する時 etc.


音楽表現と呼吸は
常に表裏一体であることは
皆さまもお感じの事でしょう。

つまり、
呼吸を思い通りに
コントロールすることは
音楽表現が思い通りになることと
同じ事だといえます。

呼吸=鍛えるべきもの(?)

音楽表現において
呼吸が大切となると、

その呼吸の能力を
いま以上に"改善"したくなる事は
とても自然なことですよね。

...しかしながら
"改善”しようと思い立った時、

多くの方が

・ピンポイントで鍛えて
・筋肉の力で解決しよう

となさいませんか?

例えば
・腹筋を鍛えて:声を豊かにしよう
・横隔膜を鍛えて:肺活量を増やそう
・背筋を鍛えて:良い姿勢を保とう
といった具合にです。

確かに身体に負荷をかけると
何かが改善するように感じます。

しかし、
「今より筋肉を増やす」事が
本当に必要なのでしょうか?

...そうです!
たった今、皆様が
お感じになられた通り

筋肉を増やすだけでは
呼吸は変わりません

3つの視点から 1つの呼吸を観る

そこで今回、
音楽表現に使う呼吸
全く異なる視点から
見直してみませんか?

今回集結した3人は
各々の専門性が
全く違いますので、


音楽表現における呼吸を
非常に多角的に
学んで頂けます。


今まで考えてみなかった視点が、
今まで使わなかった呼吸を
グンと引き出してくれる
かもしれません。

今まで使わなかった動きが、
今まで使えなかった呼吸を
グンとやりやすくしてくれる
かもしれません。

今回の5時間セミナーで

あたらしい呼吸を
手に入れてくださいませ!

3つの異なる視点

① 西洋医学(理学療法士)

山本 篤(やまもと あつし)

大阪芸術大学 解剖学非常勤講師
(一社)日本音楽家機能解剖学指導者協会 代表理事
Merge Labo 理学療法士

19年間の西洋医療での研鑽と
アメリカでの5年連続200時間を超える
人体解剖研修の経験を踏まえながら、
40年来の音楽経験を通して
音楽運動学™をお伝えしています。
今回のセミナーの導入として、
音楽家のブレスを
「上半身の空間の変化と動きやすさ」に
置き換えてお話申し上げます。

② 東洋医学(鍼灸師)

小田 良実(おだ よしみ)

鎌倉よしみ鍼灸院 院長
* あんまマッサージ指圧師、はり師,きゅう師
* 認定社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師、相談支援専門員
* 美塾正式講師(メイク)

「調子がよくないのはどこか?」
「今の痛みはどこからきているのか?」
鍼灸は、身体が出している『症状』を、
大切な信号として受け取ります。
鎌倉よしみ鍼灸院では、
体の状態をご本人と一緒に振り返って、
治療していきます。
身体の調子を維持するために、
医療に頼ることもできますが、
わたしと一緒に
自分の身体を考え、整え、良くしていきましょう。
<講義内容>
・東洋医学の五行(木火土金水)の活かし方
・音楽家の呼吸に関係する全身の経絡
・すぐに実践できる呼吸向上への取り組み

③ エクササイズ(ストレッチポール®)

中村 綾香(なかむら あやか)

・理学療法士
・慶友整形外科脊椎関節病院 リハビリテーション科 主任
・JCCAマスタートレーナー・講師
・ストレッチポール テクニカルアドバイザー
・NESTA認定パーソナルトレーナー(HIITスペシャリスト)
13歳からフルートをはじめ、
理学療法士の指導から
「練習時間=上達ではない!」
「身体機能UP、身体改革こそ=上達の道!」と発見し
理学療法士になったアマチュアフルート奏者。
現在都内の病院で理学療法士をしながら
発育発達の過程に沿ったエクササイズで
コアや呼吸、姿勢を見直すためのトレーナー活動もしている。
<講義内容>
・呼吸のための評価方法実践
・呼吸/ブレス改善のための発育発達に基づいたエクササイズ実践
・心肺機能向上
「高強度インターバルトレーニング」について
・心肺機能向上エクササイズ実践

セミナー概要

ご受講費(税込み)

会場参加(①②③):¥9,500-
動画視聴(①②③-):¥6,000-

※動画視聴とは、
当日録画の動画を
後日ご視聴頂けます

お支払い方法

・クレジットカード
・銀行振込
・PayPal

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