あの違和感が、音を変えていた...

最初は、ほんのわずかな違和感でした。

・アンブシュアが決まらない日が増えた。
・長く演奏するとこめかみやあごが重くなる...
・口を開けると耳の中で何か音が聞こえる

それでも
「これは自分の吹き方の問題だ」
と思い込んでいた——。



でも、本当にそうでしょうか?



その不調、実は
顎関節症(TMJ)
が関わっているかもしれません。

知らず知らずのうちに、
アゴの関節の機能不全が、
あなたの音色・表現・演奏の安定性に
影響を与えている可能性があるのです。

それでは、
顎関節症(TMJ)を予防する方法は
いったい何があるのでしょう

・アゴに力を入れない?
・アゴに負担をかけない?
・アゴをリラックスさせる?

それだけでは
実際の行動は起こせません。

本セミナーでは、

西洋医学の理学療法士と
コンディショニングトレーナーの
両方の視点から、

管楽器奏者のアゴの悩みを
科学的に読み解いてまいります。

● 顎関節の構造と機能、不調の原因
● 管楽器奏者に特有の負荷
● 改善に導く具体的なアプローチ

 
“演奏を守るための知識”
として整理された内容を、

日々の練習ご指導
活かして頂けます。

講師紹介

西中 あやか

顎関節の知識を正しく知り、
日々の演奏への負担軽減や
セルフケアなどを行うことで、
日々の音楽パフォーマンスを
高めましょう!

AK.Music代表

コンディショニングトレーナー
管理栄養士

山本 篤

管楽器を演奏すると
なぜアゴが痛くなるのか

今回はシンプルに
医学的に顎関節を学び、
演奏姿勢や音作りに
活かしましょう!


大阪芸術大学 解剖学非常勤講師
(一社)日本音楽家機能解剖学指導者協会 代表理事
(一社)日本演奏芸術医学会 世話人
理学療法士

開催日時

6月29日(日)
10:30-12:30

当日の流れ

受付開始 10:20

10:30-11:15
西洋医学からみた顎関節

顎関節の動きをつくりを学び
痛みの原因を学びましょう

・金管楽器と木管楽器のストレスの違い
・顎関節の実際の動き方
・何が痛むのか?なぜ痛むのか?

11:25-12:10
顎関節と管楽器演奏の関係性と
予防のための運動

顎関節が管楽器の演奏に
及ぼす影響を考察し、

顎関節の使い方や姿勢の見直しから
予防する方法をご紹介します
・顎関節と演奏ストレスとは
・顎関節と演奏姿勢
・予防のためのセルフケア

12:15-12:30
Q&A 

具体的なお悩みを共有しましょう
(※診断に関わる事はいたしかねます)

懇親会

ランチをご一緒いたしましょう
(希望者のみ)

勉強後にランチを頂きながら
管楽器トークをいたしませんか?

開催場所

100BANスタジオ

お持ち物

・筆記用具
・My楽器

ご受講費(税込み)

早割 (6月20日まで)

学生:¥2,500-
一般:¥3,000-

定価

学生:¥3,500-
一般:¥4,500-

※ 学生とは、小学校,中学校,高校,専門学校,大学にて
学んでいらっしゃる方々をいいます。

お支払い方法

事前決済にてお承りいたします
◯ クレジットカード
(VISA ,  MASTER , JCB , AMEX , DINERS , DISCOVER)
◯ 銀行振込
◯ Pay Pal

よくあるご質問

Q:楽器は持っていった方が良いですか?
A:お持ちいただけますと
  構えておられる姿勢から
  オーダーメイドのエクササイズを
  ご提案しやすくなります。

Q:生徒さんを連れて行っても良いですか?
A:是非ご一緒にお越しくださいませ。
  生徒さんご自身の理解が
  深まることはもちろんですが、
  ご指導なさっておられる方も
  普段から気をつけるべき場所が
  解りやすくなる事でしょう。
  (ご参加費はお一人ずつ必要です)

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