最初は、ほんのわずかな違和感でした。
・アンブシュアが決まらない日が増えた。
・長く演奏するとこめかみやあごが重くなる...
・口を開けると耳の中で何か音が聞こえる
それでも
「これは自分の吹き方の問題だ」
と思い込んでいた——。
でも、本当にそうでしょうか?
その不調、実は
顎関節症(TMJ)
が関わっているかもしれません。
知らず知らずのうちに、
アゴの関節の機能不全が、
あなたの音色・表現・演奏の安定性に
影響を与えている可能性があるのです。
本セミナーでは、
西洋医学の理学療法士と
コンディショニングトレーナーの
両方の視点から、
管楽器奏者のアゴの悩みを
科学的に読み解いてまいります。
● 顎関節の構造と機能、不調の原因
● 管楽器奏者に特有の負荷
● 改善に導く具体的なアプローチ
“演奏を守るための知識”
として整理された内容を、
日々の練習やご指導に
活かして頂けます。
6月29日(日)
10:30-12:30
ランチをご一緒いたしましょう
(希望者のみ)
勉強後にランチを頂きながら
管楽器トークをいたしませんか?