管楽器奏者と施術家で空間を共有

無理をする管楽器奏者

・1日サボると3日遅れる
・朝練/昼練/夜練/自主練 当たり前
・コンクール目指して一致団結

吹奏楽部をはじめとする
管楽器奏者の方々は、
非常に真面目に
練習に取り組みます。

その一方で、
管楽器を演奏する時の
特有の演奏姿勢や
必要な身体の動かし方が、

どれほどの負担を
身体にかけてしまっているのか
意外と気がつかないものです。

管楽器と縁遠い施術家/トレーナー

・ノドを開けて音を響かせて!
・太い空気の柱で音を支えて!
・倍音を豊かに混ぜ合わせて!

音楽の指導現場で使われる
これらのイメージワードは、

高齢者の肩こりや腰痛といった
「身体ケアや治療」を
業務としている施術家の方々や、

野球やサッカーといった
「アスリートのコンディショニング」を
業務としているトレーナーの方々は、

前述のイメージワードが
何を意味しているのかは
なかなか理解しづらいのでは
ないでしょうか?

もしくは
サックスやトランペットは
ご存知であっても、

重量のある中低音楽器の構え方や
ダブルリードの呼吸器の負荷など、

本当に身体にとって
負担のかかる楽器ほど

ご存知ではない事が
多いかと思います。

それもそうです。
専門外の分野ですので
これらは当然の事です。

しかしながら、

管楽器奏者が
腕のシビレや腰痛に
長期間にわたって
思い悩み患って、

本当に本当に
思い切って練習を休んで
管楽器奏者が
施術を受けに行くものの、

施術者側が管楽器の演奏に必要な
・演奏の姿勢を知らない
・楽器の重さを知らない
・必要な動きを知らない
といった状態であれば、

アスリートレベルの
エクササイズやストレッチを施したり、

高齢者が楽になる
電気治療やマッサージを施すことで
終わってしまうことが、

果たして無いと
言い切れるでしょうか。

管楽器奏者⇔施術家の意見交換

そこで今回、

================
より思い通りに表現したい
管楽器奏者の方々
 ↑ ↓
管楽器奏者や音楽家のサポートに
御関心をお持ちの
施術家やトレーナーの方々
===============

両方のお立場の方が
空間と時間と問題を共有し、

管楽器奏者の姿勢のお悩みを
施術家やトレーナーが
その場で解決する形で

お互いの知識を高め会う場

を創りたいと存じます。

Wind Body Labo

管楽器奏者と施術家の
あたらしい実験場です。

ご参加者のメリット

管楽器奏者

My楽器をご持参ください!
楽器の構え方や演奏中の動きを
施術家/トレーナーが観察し
アドバイスを行います。

音楽の現場では気がつけなかった
改善方法や練習方法が
見つかるかもしれません。

施術家/トレーナー

管楽器奏者の演奏時の動きを
ご自身の専門性から
アドバイスをお願いします。

今までにご経験なさる機会が
少なかった分野の知見を
拡げることが出来ます。

開催日程

<Pre>
3月22日(土) 09:30-11:30

<第1回>
4月26日(土) 09:30-11:30

<第2回>
5月10日(土) 09:30-11:30

<第3回>
6月21日(土) 09:30-11:30

開催場所

五反田文化センター
第4スタジオ

・JR五反田駅 徒歩15分
・東急目黒線 不動前駅 徒歩7分
・東急池上線 大崎広小路駅 徒歩10分

ご受講費(税込み)

Pre回

管楽器奏者:無料
施術家/トレーナー:無料

第1,2,3回

管楽器奏者:¥500-
施術家/トレーナー:¥2,000-

お支払い方法

当日 受付にて
お承りいたします
◯ クレジットカード
(VISA ,  MASTER , JCB , AMEX , DINERS , DISCOVER)
◯ 銀行振込
◯ Pay Pal

ご案内

管楽器奏者の方々へ

本セミナーは
・楽器別の奏法のコツ
・音作りのためのテクニック
といった内容はございません

あくまで
身体に関するお悩みの
解決方法の例
手にして頂ける場です。

施術家/トレーナーの方々へ

ご自身が得意とする
治療法 / メソッド / テクニーク等に
固執しないでください。

強引な営業活動も
固くお断りいたします。


管楽器奏者が
演奏の改善に向けて
幅広い選択肢に触れられる場
創りたいと思います。

Pre回は試行です

Pre回におきましては
運用手順の確認および
効果の確認を行う場と
させて頂きます。

このため、
管楽器奏者におかれましては
十分な効果をお感じにくかったり、

施術家/トレーナーにおかれましては
思い通りの情報交換ができないと
お感じになるかもしれません。

これらの点をご了承の上で
無料にてご参加くださいませ。

よくあるご質問

Q:管楽器でなくても参加できますか?
A:もちろん問題ございません。
  その場のやりとりをお聞きになる事で、
  音楽の現場での悩み等が
  ご理解頂けやすくなるかと存じます。

Q:楽器は持っていった方が良いですか?
A:是非お持ちくださいませ!
  普段の演奏姿勢を
  ありのまま見てもらうことで、
  より一層適切なアドバイスを
  受けることが可能になります。

Q:生徒さんを連れて行っても良いですか?
A:是非ご一緒にお越しくださいませ。
  生徒さんご自身の理解が
  深まることはもちろんですが、
  ご指導なさっておられる方も
  普段から気をつけるべき場所が
  解りやすくなる事でしょう。

ご参加お申し込み