ボイトレの中止基準を知り
生徒さんのノドを守ろう!

ボイトレ=努力と根性?!

歌声や話し声は
年単位をかけて育てるものです。

その長い長い道のりにおいて

・最近よくノドの痛みを訴える...
・今は伸び悩みの時期なのかな...

・Youtubeと違うと指摘される...

といった事を
生徒さんに感じたことはないでしょうか?

そして、そのような生徒さんに

・何回も繰り返してモノにするんだ!
・痛みや苦労を感じずに成長はない!
・もっとボイトレに時間を割くんだ!

といった事を
生徒さんに指導してはいないでしょうか?

本当は違和感を感じている

しかしその時、
生徒さんのノドの中で、

ひょっとしたら
取り返しのつかないエラーが
少しづつ起こり始めている...
のかも知れません。

残念ながら
ノドの中は見れませんし、
どのようなエラーがあるのか
そもそも習ったことがない。

それでも生徒さんは
上手くなりたい一心で
あなたを頼ってきます。

そうするとあなたは

・本当に続けてもいいのかな...
・痛いのは明らかにおかしい...
・でも止めるとは言えないし...

といったような不安や疑問が
心の中をよぎり始めるのです。

根拠を持って伝える

そんな時

・今はこうだから様子をみよう
・受診して白黒ハッキリしよう
・次はここから再スタートだよ

といったように
ビシッと答えてあげられれば、

あなたを慕う生徒さんの信頼は
グンと深まる事でしょう。

そこで今回のセミナーでは、

ボイストレーニングにおいて
よく遭遇するノドのエラーを、

医学的/科学的に解りやすく
スマホの動画で学んで頂けます。

そのことにより、
生徒さんのノドを
守って差し上げましょう。

すぐに使える知識が盛りだくさん

① トレーニングを考える(全10回)では
ボイストレーナーとして
生徒を教える時の心構えを
いま一度思い出して頂ける
復習を兼ねた内容です。

② 声のエラーを学ぶ(全19回)では
発声指導の現場で
遭遇することがよくある
19種類の声のエラーの
それぞれについて、
・気づくべき生徒の声の特徴
・発症に至る主な要因
・何が起きているのか
・取るべき行動
・一般的な治療方法
の5つの項目を学んで頂けます。

特に②につきましては、
ボイストレーナーの業界において
医学的/科学的に学べる機会は
非常に限られているのが
現状ではないでしょうか?

ちょうど良い長さの15分/30分

各回は
15分/30分で完結いたします。

指導の合間の
ちょっとしたスキマ時間や
通勤通学の電車内において
一気に見切ることができる
ちょうどよい長さですね。

視聴期間も
長く設定されていますので、
今年の年末までは
しっかりと学んで頂けます。

ご質問もお気軽に

動画をご覧になられた上で

・もっと内容を詳しく知りたい!
・質問をしたいんだけど...

といった方も
どうぞご安心ください。

・オンライン相談
・対面実技(東京/名古屋/神戸)

それぞれ1時間単位にて、


7月〜10月の期間におきまして
通常価格の50%OFFにて
ご利用頂けます。

動画ではわかりにくかった部分を
マンツーマンにて
心ゆくまで学んでくださいませ。


<ご参照ページ>
みんなの音楽運動学®

ご受講方法

毎週火曜日と金曜日に
動画ご視聴リンクとパスワードが

メールにてお手元に届きます。

お時間のございます折に
お手元のスマホにて
何度でもご視聴頂けます

① トレーニングを考える(各15分)

7月

1. 声の不調は必ずしも技術の問題ではない

・発声障害の分類
・生徒の自己申告を軽視しない

2. 発声は"運動"であり"負荷"がかかる行為

・歌声は協調によって生み出される
・回復には"休息"が不可欠

3. 「レッドフラッグ」の視点を持つ

・"いつもと違う"に敏感であること
・トレーナーは初期対応の"防波堤"

4. 間違ったトレーニングは声を壊す

・"頑張って出す"は危険な指導
・体調不良時には中止判断も勇気

5. 指導者には"見立て"の責任がある

・異常の兆候に気づけるのはトレーナー
・"分からない"と判断することも正しい判断

6. 医療機関との連携はトレーナーの役割を守る

・連携によりトレーナーの信頼が高まる
・紹介は"責任回避"ではなく"配慮"

7. 見過ごされやすい病態ほどトレーナーの判断が"カギ"になる

・医療機関で"見過ごされる"エラーがある
・トレーナーは生徒の伴走者

8. 全ての声の異常が"悪い発声"から来るわけではない

・正しい◯◯とは何なのか?
・"上手くいかない=努力不足" ではない

9. 基本的な「声の異常のタイプ」分類を知る

・エラーの分類が出来るようにする
・医学連携の判断が出来るようになる

8月

10. 「声と身体」をつなぐ判断軸を学ぶ

・医学と指導を橋渡しする
・"気付きの視点"を養う

② 声のエラーを学ぶ(各30分)

1. 声帯結節・ポリープとは何か

声帯にできる厄介な出っ張り

2. 声帯嚢胞・浮腫・微小病変の見抜き方

声帯が"膨らむ"とどうなるのか

3. 声帯麻痺とその前兆

動き始めることが出来ない声帯

4. 喉頭乳頭腫と喉頭癌初期病変

声帯の招かれざる膨らみ

5. 声帯瘢痕と微小損傷

声帯のとても小さな硬い部分

6. 筋緊張性発声障害とは

ノドの広い範囲にわたる望ましくない"癖"

7. 顎関節症と発声の関係

アゴのエラーが声に悪影響を与える

8. 頚椎症・胸郭出口症候群・肩甲舌骨筋過緊張

発声と姿勢の具体的な関係

9月

9. 痙攣性発声障害・機能性発声障害

無意識の力みと脳のエラー

10. パーキンソン病初期・脳卒中後遺症

本人も気づきにくい脳のエラー

11. 逆流性食道炎・Silent Reflux

生活習慣と声帯の根深いダメージ

12. アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎・鼻閉

収まらない咳が声帯を痛める

13. 甲状腺機能異常・自己免疫疾患

ホルモンと声帯の望ましくない関係

14. 鉄欠乏性貧血・吹奏異常

全身の酸素不足と発声の長期間の関係

15. 声帯出血・咽頭乾燥症

声帯の潤いと乾燥の深刻な影響

16. 咳反射・喉頭過敏と誤った呼吸法

咳は機械的に声帯を痛める

17. 喘息・咳喘息・呼吸筋群の緊張

慢性的な気道のエラーと咳

10月

18. 鼻咽腔閉鎖不全と軟口蓋の協調異常

発音や構音が難しくなる理由

19. 心因性失声症・身体表現性障害

アーティストならではの繊細なエラー

ご受講費税込み)

① トレーニングを考える(全10回)

¥9,500-

② 声のエラーを学ぶ(全19回)

¥38,000-

①,②の同時お申し込み(全29回)

¥42,500-

お支払い方法

◯ クレジットカード
(VISA ,  MASTER , JCB , AMEX , DINERS , DISCOVER)
◯ 銀行振込
◯ Pay Pal

お支払い回数

① トレーニングを考える
一括:¥9,500-

② 声のエラーを学ぶ

・一括:¥38,000-
・2回払い:¥40,000-
  (¥20,000-×2回(7,8月))

・4回払い:¥44,000-
  (¥11,000-×4回(7,8,9,10月))

①,② 同時お申し込み

・一括:¥42,500-
・2回払い:¥44,000-
  (¥22,000-×2回(7,8月))

・4回払い:¥48,000-
  (¥12,000-×4回(7,8,9,10月))

キャンセルポリシー

商品の特性上、
ご購入後のキャンセルは
一切お承りいたしません。

よくあるご質問

Q:動画はどのようにして学びますか?
A:メールにて
  動画をご視聴頂けるサイトの
  URLをお届けいたします。
  インターネットに
  接続できる機器でしたら
  どの機器からでも学んで頂けます。
  もちろんスマホでも!

Q:生徒さんの病気の回だけ見たい
A:身体のエラーにつきましては、
  学びの数が少ないと
  知っている病気に
  症状をこじつけてしまいます。
  この点からも
  身体のエラーにつきましては、
  19種類をまとめて学んで頂くことが
  生徒さんを守ることになります。

Q:申込みが遅れてしまいました...
A:動画につきましては
  2025年12月末までは
  確実にご覧いただけますので、
  8月以降のお申し込みでも
  全く問題ございません。

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