表現の現場では、
・お腹で支える
・歌声を飛ばす
・重心を落とす
といった表現が
日常的に使われています。
しかしながら、
「なぜそうするのか」を
根拠をもって
説明できるでしょうか?
本セミナーでは、
音楽家や表現者の方々が、
サルの実際の解剖を通して
“表現する身体の本質” を
手にして頂けます。
1. 声・動き・演奏は、すべて解剖学的事実である
2. 教科書の図と、本物の組織の決定的な違い
3. 解剖を経験した指導者・施術家が現場で変わったこと
4. 職種別——あなたが解剖から得られるもの
5. 講師自身が、本物を初めて見たときの体験
1. ヒトとサルの相同性——骨格・筋・神経の類似
2.手指・上肢の構造と、演奏動作への示唆
3.喉頭・舌骨の比較と、ヒト特有の発声機構
4. 体幹・下肢の比較と、直立二足歩行がもたらした変化
5. 毛皮のついた状態から始まる、体表解剖の意味
1. 骨・関節・筋・腱の役割と力学的な意味
2. 骨格筋の階層構造——筋腹・筋束・筋線維・腱
3. 起始・停止・作用——筋が伝える力の読み方
4. 筋膜の連続性——全身をつなぐ「線と面」の視点
5. 皮膚から筋まで——解剖で見える層構造の予習
1. 横隔膜のドーム構造——「見えない筋肉」の実態
2. 肋間筋・腹筋群の層と、呼吸パターンの解剖学
3. 喉頭の3D構造——軟骨の配置と発声時の動き
4. 舌骨の特殊性——唯一、関節を持たない骨の役割
5. 脊柱・骨盤・体幹深部筋——姿勢と呼吸の協調
1. 10人・1頭の活かし方——共同学習のすすめ
2. 触れなくても得られる情報——「見ること」の深さ
3. 研修中のメモ・スケッチによる記憶の定着法
4. 職種別——解剖所見を指導・施術の言葉に翻訳する
5. 「本物を見た自分」のその先へ——体験を現場につなぐ
手作り科学館 Exedra
JR常磐線 柏駅 徒歩8分
Merge Labo 代表
山本 篤(やまもと あつし)
・理学療法士
・大阪芸術大学 解剖学非常勤講師
・(一社)日本音楽家機能解剖学指導者協会 理事
・楠瀬誠志郎 こえの学校 Breavo-para
オフィシャルメディカルアドバイザー
・米国人体解剖研修 5年連続200時間以上修了
・国内人体解剖研修 札幌医科大学にて修了
弊社は、
音楽家の教育と健康を支えるために、
サルの解剖研修を実施します。
この活動は、
以下の倫理的配慮に基づいて行われます。
1. 獣体の入手について
本研修で使用するサルは、
害獣駆除の一環として
公的機関から正式に依頼を受け、
有資格の猟師によって捕獲された
個体を譲り受けたものです。
不法な捕獲や
虐待に該当するものではなく、
法令に基づいた
正当な手続きにより
入手されています。
2. 活動の目的
本研修は
音楽家が自らの身体を正しく理解し、
演奏障害を予防し、
健康と職業寿命を守ることを
目的としています。
人体解剖に準じる学習機会を
補完する教育活動であり、
その知見は
教育現場や練習現場に
還元されます。
3. 倫理的配慮
解剖は、
動物の命に最大限の敬意を払って
実施されます。
研修終了後には、
関連法規に則り
適切に処理を行います。
私たちは、
与えられた命を無駄にすることなく、
知識と教育に活かす姿勢を
何よりも大切にしています。